1日の終わりの過ごし方

入浴後、照明を落とした暗い部屋の中で椅子に座って
コップ半分の白湯をちびちびと飲む時間が大好きです。

何も考えず、ただぼーっとしながら白湯を飲む。
そうしていると左脳がどんどん停止していく気がします。
代わりに右脳が、うきゃうきゃとはしゃぎ出すようなのですが、
自分は左脳と一緒にいて、ただぼーっとしながら停止していきます。

毎日、ただ感謝です。
BENBUに来てくれる生徒がいてくれることには感謝しかありません。
BENBUを必要としてくれる生徒がいてくれて本当にありがたいです。部員ひとりひとりに、どう役立っていくか、これからも考え続けます。毎月末には翌月継続してくださる部員について、今月はどうだったか、来月はどう接していくか、どういう方向でアドバイスしていくか、どうなりそうか、どうなってほしいかなどを考える時間をとっていますが、本人の気持ちと保護者の方の気持ちとが一致していない場合に迷います。もっと能力を高めていきたいです。
私自身にもBENBUが必要でした。BENBUがなければ、このエネルギーと時間を持て余していたと思います。アイデアを生み出そうとする衝動の出口が見つからず困っていたと思います。どうすれば人の役に立てるのかがわからずに途方に暮れていたでしょう。これまでの人生のあらゆる面での伏線回収のような日々に感謝せざるを得ません。
自分の体が動いてくれることにも感謝です。病気もせず、労働基準法的にはアウトな日々を文句も言わずつきあってくれてありがとうと、白湯を飲みながらお礼を言いたい気分に自然になります。

昔はお酒を飲んでいました。今では飲みたいとも思えません。
白湯が最高の飲み物で、これをただぼーっと飲んでいる時間が最高にくつろぐ時間です。あたたかいお湯が口から食道を通り胃に入っていき、おなかがあたたまる感覚を味わっていると深い深呼吸になっていきます。毎日この時間が楽しみです。今日一日できることはやり尽くした、と言い切ることができます。もちろん不十分なところはありますが、自分の限界です。思い残すことがありません。
白湯を飲み終わる頃には、まっすぐに歩けないほどの眠気に包まれ、コップを洗ってすぐに眠りにつきます。

こうしたルーチンを持つことで、心身の健康・バランスを保つことができているのかも知れません。
ぼーっとすることの効用は最近になって日本でもデフォルトモードネットワーク(Default Mode Network)と呼ばれて脚光を浴びるようになってきましたが、座禅も瞑想も結局は似たようなものじゃないかなと思っています。
( 参考:The Brain's Default Mode Network ( Annual Reviews )
このブログを読まれているみなさんには、1日の終わりのルーチンとしてどんなものがあるのか教えていただきたいです。



https://tsukuba-benbu.com/
https://benbu-tsukuba.com/

難関大・医歯薬合格へ導く全科目指導のBENBU
英語・数学・物理・化学・生物・国語・現代文・古典・古文・漢文・地理・政経・倫理・倫理政経・日本史・世界史・情報Ⅰ
高校・大学受験・大学合格・英作文添削・英作文指導・小論文添削・小論文指導・全科目・質問・LINE質問・英検
わかりやすい・集中できる・伸びる・実績
難関大学・医学部・薬学部・法学部・東京大学・東大・東北大学・東工大(科学大)・早稲田大学・慶応義塾大学に実績/医師・医者・薬剤師・弁護士を目指すならBENBU/科目間のバランスに配慮/全科目について質問できる/1対1の授業も受けられる/唯一の個別指導学習塾BENBU/つくば市竹園