4月になります

早いですね。
受験が終わったかと思えばもう4月です。
卒業した部員が合格報告に来てくれてうれしい日々も、過去のことになろうとしています。
新高3生にとっては、共通テストまであと290日ほどで、もう10ヶ月もないんですね。
休む間もなく気合いの入れ直しという感じです。

頑張っている部員を見ると、胸がいっぱいになります。
その応援ができることが、なによりうれしいです。
関わらせてもらえて、ありがたいです。

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新年度になりますが、そのずっと前から満席となっています。ありがたいことです。
同時に、満席で入っていただけない方には申し訳なく思っています。
現時点で、もう、来年2月末以降の体験の予約をしてくださる方が増えています。
年々早くなってきています。
ありがたすぎて、どうしようととまどってしまいます。
小規模で申し訳ありません。

市立中学の3年から入ってくれた中で最も進んだ部員は、数ⅠAが終わりⅡBの終わりに近づいています。
もちろん、部員により進度はまちまちですが、その部員は高1の間に数まで終わる見込みです。
ふつうの塾に入っていれば、入試まで高校の入試問題をひたすら解かされて、飽き飽きしていたことでしょう。
無駄な時間を過ごさなくて本当によかったと思います。
中高問わず、どんどん先取りをしたいなら、BENBUはうってつけです。
学年の区別をなくし、全科目に対応していますので、どんどん勉強したい生徒にはベストな環境でしょう。

ここでBENBUの宣伝をしたいわけではないです。すでに満席ですから。
他塾の経営者の方、またはこれから塾を作ろうとする方に、こういう塾を増やしてほしいというお願いです。
BENBUだけでは需要に応えきれません。もっと増えてほしいのです。
中学の範囲に押しとどめたり、高校の定期テスト対策を中心とした補習塾にとどまったりするのではなく、
生徒が伸びるチャンスを最大限に活かしてあげてほしいのです。
高校生に気づいてもらいたいのは、定期テストでの順位はその高校内での話にすぎず、
必ずしも実力を反映したものではないということです。
大学受験を考えるならば、学年順位を気にして時間を費やしているヒマはなく、先に進まなければならないはずです。
いつまでも中学生の延長で過ごしていてはいけないのです。
難関大学には、順位が上だから行けるのではなく、実力がついているから行けるのです。
相関関係と因果関係を混同して、順位を上げるために無意味な労力をかけていてはマイナスにしかなりません。
順位を妥協してでも実力をつけた人が勝つのです。順位というプライドなんて邪魔にしかなりません。
合格につながる時間の使い方をしましょう。マウントを取りたい人には取らせておけばいいのです。
本当の賢さがあれば、わかるはずです。流されず、気づいて実行できるはずです。
高校生対象の塾には、日本中の頑張っている高校生を視野に入れ、真の実力をつけるサポートをしていただきたいです。
模試での全国1位はそうした環境でしか生まれません。

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英語のサイドリーダーは基本的には無視してよいと部員には伝えていますが、
(英語の実力涵養につながっていないため)
新2年生の1人にとって、どうしても必要になり、翻訳本が出ていなかったため
サイドリーダー1冊の半分程度を翻訳しました。
できる限り原文に忠実に、しかし日本語として変にはならないように、
訳語を吟味しながら、実力がつくように配慮もしながら、英日対訳形式で作り上げました。A3用紙で20枚です。
主に自分の時間を使っての作業だったので4日間かかりましたが、
結構いい出来になったと思います。
部員にとって無駄なことは避けるように伝えフォローもしませんが、
部員に必要ならば、たとえたった1人のためであっても時間を注ぎ込みます。
それがBENBUのやり方です。

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4月にワクチンの3回目接種を受けます。
そのため、接種日かその翌日から2日間休みをいただきます。
土日と水曜日を除きますので、月火か木金となります。
決まり次第お知らせいたします。