中3生が英検準1級合格!
すごいことです。
めでたいっ!
国公立の大学受験には、
英語の民間検定試験が課される可能性はなくなりました。
しかし、英検は他の英語検定に比べ入試問題に近いので、大学受験に役立ちます。
社会に出てからも、中高生時代に準1級を取得したことは、
努力でき、かつ、努力を継続できる人だという証明として評価されることになります。
小学生以下で取得する人もいますが、もし私が企業の採用担当者であれば、中高生時代に取得したことを
大きく評価します。自分をコントロールする能力の点で、中高生時代であれば大人とほぼ変わらないからです。
高校生は科目間のバランスも考慮すべきなので、英検等をあえて目指す必要はありませんが、
(英語だけできても、しかたがないです)
中学生や、高校生であっても余裕がある場合には、目指しても決してムダにはなりません。
今回準1級に合格した部員は、
「べんぶぶENGLISH」の教材の洋書も読み進めていますので、
英語を楽しみとしながら、本物の実力を養っています。
「勉強」というより「娯楽」として英語に触れることができるのは、最高の状態です。
ニュースでも検索でも、英語での情報量は日本語での情報量に比べ、圧倒的に多いです。
10年前には国民の大半がスマホを使っていることを想像できなかったのに、今はそうなっています。
それと同じように、国民の大半が英語でやりとりをしている時代がやってくるかも知れません。
少なくとも、企業に勤めて活躍しようとするならば、英語力は必須となるでしょう。
ここでいう「英語力」は、日常会話のことではありません。
英語で、必要な情報を探し、見つけ、吸収し、英語で発信する力のことです。
「英語力」には、鍛えられた思考力と、情報を整理し活用する能力とがベースとなっていることが必要です。
それなくして単に英語での会話ができるだけでは、役に立ちません。
BENBUは高校生を対象としていますが、
いろんな事情で、現在、中学生が8名在籍しています。
学習内容は高校の範囲であることが多いですが、
高校生よりもがんばっているんじゃないかと思えるほどです。
もちろん、高校生もがんばっています。
生活習慣やくちぐせ、ネガティブな思い込みは、積み重なると修正が困難となります。
そのために苦労している部員もいます。
防衛反応(防衛機制)として身につけたものは、それを変えようとするときに猛烈な反発が出てきます。
プライドだけが高くて努力・能力が見合っていないにもかかわらず現実を直視できない人もいます。
彼らを見ていると、中学生の時期に出会いたかったなあと思えます。
めでたいっ!
国公立の大学受験には、
英語の民間検定試験が課される可能性はなくなりました。
しかし、英検は他の英語検定に比べ入試問題に近いので、大学受験に役立ちます。
社会に出てからも、中高生時代に準1級を取得したことは、
努力でき、かつ、努力を継続できる人だという証明として評価されることになります。
小学生以下で取得する人もいますが、もし私が企業の採用担当者であれば、中高生時代に取得したことを
大きく評価します。自分をコントロールする能力の点で、中高生時代であれば大人とほぼ変わらないからです。
高校生は科目間のバランスも考慮すべきなので、英検等をあえて目指す必要はありませんが、
(英語だけできても、しかたがないです)
中学生や、高校生であっても余裕がある場合には、目指しても決してムダにはなりません。
今回準1級に合格した部員は、
「べんぶぶENGLISH」の教材の洋書も読み進めていますので、
英語を楽しみとしながら、本物の実力を養っています。
「勉強」というより「娯楽」として英語に触れることができるのは、最高の状態です。
ニュースでも検索でも、英語での情報量は日本語での情報量に比べ、圧倒的に多いです。
10年前には国民の大半がスマホを使っていることを想像できなかったのに、今はそうなっています。
それと同じように、国民の大半が英語でやりとりをしている時代がやってくるかも知れません。
少なくとも、企業に勤めて活躍しようとするならば、英語力は必須となるでしょう。
ここでいう「英語力」は、日常会話のことではありません。
英語で、必要な情報を探し、見つけ、吸収し、英語で発信する力のことです。
「英語力」には、鍛えられた思考力と、情報を整理し活用する能力とがベースとなっていることが必要です。
それなくして単に英語での会話ができるだけでは、役に立ちません。
BENBUは高校生を対象としていますが、
いろんな事情で、現在、中学生が8名在籍しています。
学習内容は高校の範囲であることが多いですが、
高校生よりもがんばっているんじゃないかと思えるほどです。
もちろん、高校生もがんばっています。
生活習慣やくちぐせ、ネガティブな思い込みは、積み重なると修正が困難となります。
そのために苦労している部員もいます。
防衛反応(防衛機制)として身につけたものは、それを変えようとするときに猛烈な反発が出てきます。
プライドだけが高くて努力・能力が見合っていないにもかかわらず現実を直視できない人もいます。
彼らを見ていると、中学生の時期に出会いたかったなあと思えます。