感染予防生活は、まだまだ続きます。

北海道や東京で感染者数が増えているようです。
土日の道路の混雑などから、つくばでも警戒心がかなり
緩んできていることがうかがえます。

グーグルが、予測データを公開してくれました。
これで今後の状況について、ある程度の予測を立てる
ことができそうです。
https://datastudio.google.com/u/0/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/4KwoB




都道府県別の予想で、
予測開始日から起算して将来28日間を予想してくれて
います。
これによると、茨城県の新規の感染者数は一定数を保ったまま
推移しそうです。


BENBUでは、机・床の掃除に、抗菌抗ウイルス効果の
高いポリヘキサニドも併用しています。
床はフローリングワイパーでの掃除のあと、電動回転モップ
でポリヘキサニドを塗布しながら拭き掃除をしています。
部屋の空気は、常時換気しているのは当然として、
シャープのプラズマクラスター搭載の空気清浄機を過剰に
稼働させ続け(床面積で2倍超)、
常時低濃度のオゾンおよび次亜塩素酸で予防しつつ、
週3回夜間に高濃度のオゾンを部屋に満たして、
徹底的にウイルス対策をしています。

ほかに、抗ウイルス効果のあるフィルムを貼ったり、
2時間おきに生徒がよく触れる場所や便座を拭き掃除したり
など、できることはすべてやっていますが、
新たな情報があればすぐに試してみて、効果がありそう
であれば採用していきます。


ファイザーとビオンテックの共同開発ワクチンが90%
有効性を示したとのニュースが119日にあり、
17日には、モデルナ開発のワクチンが94.5%の有効性を
示したとのニュースがありました。

前進はしているのでしょう。喜ばしいことです。
ただ、予防効果がどのくらいの期間継続するのかはまだ不明です。
感染者の抗体が比較的短期間に消失してしまったというニュース
もありましたし、まだまだ元の生活に戻れそうにありません。

警戒し続けるのは疲れます。ストレスがたまります。
でも、油断していると、感染の可能性が高まります。
感染してもおかしくない状況にあるとき、
ストレスや睡眠不足などで抵抗力が落ちていると
感染を免れません。

ストレスが過剰にならない程度で警戒をしつつ、
抵抗力を落とさない生活を続けたいです。
高校でも、あまり大騒ぎせずに過ごしてほしいです。
そうすることで、万が一、感染者がいた場合でも
クラスターにならずに済みます。