ガラス窓を看板に変えました。


東側には大きなガラス窓(はめこみ)があるのですが、
これまでは、ぶ厚い布でできた縦型(バーチカル)ブラインドがかかっていて、
ブラインドを開けると横断歩道や道路を歩いてくる歩行者等と目が合ってしまうので、
開けることができず、せっかくの採光もできずにいました。

今回、写真のような看板に替え、ブラインドを外したため、室内がとても明るくなりました。
シートが光を通すので、視線は遮りながらも光はある程度入ってきます。
ようやく、建物を設計した人の意図を反映することができたと思います。

あまり派手ではなく、いい感じです。
看板に使った中身は、以前に作成したチラシの文面を元にしています。
かなり時間をかけ、自分が訴えたい気持ちを言葉に変換していって作ったものですが、
看板にする際に、同じくらいの時間をかけて推敲しました。
BENBUが提供したい価値を書き尽くしました。