BENBUは茨城県からの休業要請の対象外です。
まだご質問はいただいていないのですが、先取りでお答えします。
現在茨城県から各種施設に対し休業要請が出ています。
その施設の一つに22日から「学習塾」も加わりました。
そのニュースだけがTVやネットで流されているのですが、
流されているものに流されず、情報をきちんと確認することが必要です。
茨城県のホームページの中の、
「休業要請・協力金(相談窓口・FAQ・対象施設一覧等)について」
https://www.pref.ibaraki.jp/shokorodo/chusho/shogyo/2020korona.html
を開くと、
中ほどに「○対象施設一覧(PDF:160KB)」
があります。
https://www.pref.ibaraki.jp/shokorodo/chusho/shogyo/documents/20200421taisyousisetuitiran.pdf
これを開くと、上記の詳細が出てきます。
要するに、
BENBUは規模が小さいので、休業要請は出さないよ、
休業の協力をしてくれるとうれしいけれど、補償はないからね、
休業しないっていうんなら、適切な感染防止対策を徹底してね、
ということです。
小規模であれば、不特定多数の人が3密状態になることを避けることが可能です。
(自宅を教室にしているなど、小さすぎて3密にしかならない場合は論外)
状況によっては、家庭よりも安全な場所(シェルター)とすることも可能です。
また、見知った人ばかりなので、体調がおかしい場合にすぐに気づくこともできます。
勉強の調子を小さな変化から感じ取っているBENBUでは、体調の変化ははっきりわかります。
こうなることは予測の範囲内だったので、「適切な感染防止対策を徹底」してきました。
過剰な空気清浄機や、空調に使える次亜塩素酸塩の早期確保もその一環です。
(今では大型の空気清浄機は手に入りません)
ペーパータオルもそうです。掃除・除菌の徹底もそうです。
いざという時のために、業務用のオゾン発生機も備えています。
保護者の方にもより安心していただけるよう、さらに徹底していきます。
こうすればいいといったアイデアがありましたら、ぜひお教えください。
どのくらい費用がかかるか、どれだけ手間がかかるか、などには関係なく、
できることはすべて実行していきます。