茨城県からの自粛要請について
茨城県からの自粛要請について
https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/yousei.html
要請をよく見ると、
県内一般に
3密を避けるとともに
屋内での50人以上のイベントについての自粛を要請する内容となっています。
これには例外があり、
・参加者が特定される地域活動
・他者との会話・接触が想定されない活動(図書館での学習など)
は対策をした上で、実施を妨げないとしています。
そして、つくば市等に対しては、重ねて、
・4、5日の週末外出
・10日までの平日夜間外出
につき、「不要不急の外出」を自粛する要請となっています。
こうした自粛要請は感染拡大を防止することが目的です。
そのためには、できるだけ外出しないようにすること、
感染者と接触する機会を可能な限り減らすことがベストです。
不要不急でない外出として、週末の遊びに行く外出や平日夜間に飲みにいく外出などが
指定されているのは、
不特定多数の人が集まる機会をできる限り減らすことが目的と考えられます。
「平日夜間」という表現は、居酒屋やカラオケボックスといった記述を避けたものと考えます。
夜間に外出できなくなるからといって、夕方に食料品を買いだしに出かける人が多くなってしまうと、
混雑したスーパーなどで感染拡大の危険がかえって増しますが、
要請の表現として仕方がなかったのかも知れません。
要するに、不特定多数の人が集まる状況を減らしてほしいという内容だと受け取ることができます。
また、つくば市等では、症状のない感染者が一定数存在するものと考え、
10日までに発症するかどうかの様子を見てもらうとともに、
快復に必要な期間を取ることで他人への感染を抑止する意図があるものと考えられます。
この要請をふまえて、BENBUとしてどう対応するか、について、
現時点での方針を示します。
1.生徒の中に感染者が出たり、
生徒の身近な友人に感染者が出た場合は、
判明した時点でその日から1週間休みとします。
休みの期間の月謝の扱いについては、後日対応します。
休みの間、業務用の高濃度オゾン発生機(BENBUに常備)で
部屋全体をオゾンで殺菌・殺ウイルス処理をします。
これは人体に有毒な濃度にまでできるもので、かなり強力です。
いったん使用すると、濃度にもよりますが、換気に2日間ほど要します。
オゾンには特有のニオイがあり、残留していればすぐにわかります。
2.つくば市内で感染者が急増する事態になった場合は、
収束するまで無期限に休みとします。
休みとしている間の月謝は返金等しますが、
具体的な対応はそのときに連絡します。
3.それ以外の場合は、通常通りとします。
生徒の中に仮に症状のない感染者がいたとしても、
以下の事由により、他の生徒に感染が広がるおそれは小さいと考えています。
・少人数の塾で、生徒はそれぞれ自分の勉強をしていること
(生徒間の会話はほとんどなし)
・3密(密集、密着、密閉)を避けていること
・部屋の広さの2倍に対応できるレベルで空気清浄機を2台常時稼働させていること
(建物に1台ではありません。生徒がいる部屋に2台です) ※4月8日からは3台
・換気扇をつけっぱなしにしていること ※現在は4台
・加湿器に抗ウイルス成分として次亜塩素酸を有効濃度で含ませていること
(50ppm[0.005%]です。これは手洗い・うがいもできる、健康に問題がない濃度です)
(厚労省の食品添加物としての次亜塩素酸水は、10~80ppmと指定されています)
(水道水に殺菌用として混ぜられているのは微量の次亜塩素酸ナトリウムです)
(消臭スプレーとして使用される100ppm[0.01%]の半分の濃度です)
・ドアノブ、取っ手類は、やや高濃度の次亜塩素酸(200ppm[0.02%]以上)で
1日に何度も拭き掃除をしていること
・1日の終了時にも、次亜塩素酸(さらに高濃度)で机・床・トイレを拭き掃除していること
(この濃度ではコーヒーの色素もみるみる分解され無色になります)
・生徒との会話を控えめにしていること(日本での感染リスクが低下するまで)
(私自身が感染していないことが当然の前提ですが)
できるだけ正確な濃度で調製し使っています。
こうした騒ぎになる前から購入して使っていますが、
現在は入手が難しいか高価になっているかも知れません。
この方針は固定したものではなく、事態に応じ柔軟に変更していきます。
私個人としては、感染拡大を抑止する目的には賛同しますし、そのためにできることは
なんでもしようと思っていますが、
塾に行くことが「不要不急」なことだとは、決して思っていません。
新高3生にとっては、共通テストまで残り280日あまりで、1日でもムダには使えない
状況だと考えています。
感染は避けたいですが、勉強もできるだけ効率よく進めたく、バランスが難しいところです。
守谷から通ってくれている生徒は、保護者の方が車で送迎してくださっています。
とてもありがたいことです。1日の重要性を理解してくださっているからこそだと思います。
https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/yousei.html
要請をよく見ると、
県内一般に
3密を避けるとともに
屋内での50人以上のイベントについての自粛を要請する内容となっています。
これには例外があり、
・参加者が特定される地域活動
・他者との会話・接触が想定されない活動(図書館での学習など)
は対策をした上で、実施を妨げないとしています。
そして、つくば市等に対しては、重ねて、
・4、5日の週末外出
・10日までの平日夜間外出
につき、「不要不急の外出」を自粛する要請となっています。
こうした自粛要請は感染拡大を防止することが目的です。
そのためには、できるだけ外出しないようにすること、
感染者と接触する機会を可能な限り減らすことがベストです。
不要不急でない外出として、週末の遊びに行く外出や平日夜間に飲みにいく外出などが
指定されているのは、
不特定多数の人が集まる機会をできる限り減らすことが目的と考えられます。
「平日夜間」という表現は、居酒屋やカラオケボックスといった記述を避けたものと考えます。
夜間に外出できなくなるからといって、夕方に食料品を買いだしに出かける人が多くなってしまうと、
混雑したスーパーなどで感染拡大の危険がかえって増しますが、
要請の表現として仕方がなかったのかも知れません。
要するに、不特定多数の人が集まる状況を減らしてほしいという内容だと受け取ることができます。
また、つくば市等では、症状のない感染者が一定数存在するものと考え、
10日までに発症するかどうかの様子を見てもらうとともに、
快復に必要な期間を取ることで他人への感染を抑止する意図があるものと考えられます。
この要請をふまえて、BENBUとしてどう対応するか、について、
現時点での方針を示します。
1.生徒の中に感染者が出たり、
生徒の身近な友人に感染者が出た場合は、
判明した時点でその日から1週間休みとします。
休みの期間の月謝の扱いについては、後日対応します。
休みの間、業務用の高濃度オゾン発生機(BENBUに常備)で
部屋全体をオゾンで殺菌・殺ウイルス処理をします。
これは人体に有毒な濃度にまでできるもので、かなり強力です。
いったん使用すると、濃度にもよりますが、換気に2日間ほど要します。
オゾンには特有のニオイがあり、残留していればすぐにわかります。
2.つくば市内で感染者が急増する事態になった場合は、
収束するまで無期限に休みとします。
休みとしている間の月謝は返金等しますが、
具体的な対応はそのときに連絡します。
3.それ以外の場合は、通常通りとします。
生徒の中に仮に症状のない感染者がいたとしても、
以下の事由により、他の生徒に感染が広がるおそれは小さいと考えています。
・少人数の塾で、生徒はそれぞれ自分の勉強をしていること
(生徒間の会話はほとんどなし)
・3密(密集、密着、密閉)を避けていること
・部屋の広さの2倍に対応できるレベルで空気清浄機を2台常時稼働させていること
(建物に1台ではありません。生徒がいる部屋に2台です) ※4月8日からは3台
・換気扇をつけっぱなしにしていること ※現在は4台
・加湿器に抗ウイルス成分として次亜塩素酸を有効濃度で含ませていること
(50ppm[0.005%]です。これは手洗い・うがいもできる、健康に問題がない濃度です)
(厚労省の食品添加物としての次亜塩素酸水は、10~80ppmと指定されています)
(水道水に殺菌用として混ぜられているのは微量の次亜塩素酸ナトリウムです)
(消臭スプレーとして使用される100ppm[0.01%]の半分の濃度です)
・ドアノブ、取っ手類は、やや高濃度の次亜塩素酸(200ppm[0.02%]以上)で
1日に何度も拭き掃除をしていること
・1日の終了時にも、次亜塩素酸(さらに高濃度)で机・床・トイレを拭き掃除していること
(この濃度ではコーヒーの色素もみるみる分解され無色になります)
・生徒との会話を控えめにしていること(日本での感染リスクが低下するまで)
(私自身が感染していないことが当然の前提ですが)
できるだけ正確な濃度で調製し使っています。
こうした騒ぎになる前から購入して使っていますが、
現在は入手が難しいか高価になっているかも知れません。
この方針は固定したものではなく、事態に応じ柔軟に変更していきます。
私個人としては、感染拡大を抑止する目的には賛同しますし、そのためにできることは
なんでもしようと思っていますが、
塾に行くことが「不要不急」なことだとは、決して思っていません。
新高3生にとっては、共通テストまで残り280日あまりで、1日でもムダには使えない
状況だと考えています。
感染は避けたいですが、勉強もできるだけ効率よく進めたく、バランスが難しいところです。
守谷から通ってくれている生徒は、保護者の方が車で送迎してくださっています。
とてもありがたいことです。1日の重要性を理解してくださっているからこそだと思います。