子どもの可能性を引き出すために、子ども自身ができること

自分の可能性を自ら引き出すために、自分自身ができること

どうなりたいのかを明確にすること。
1ヶ月後、半年後、1年後、2年後、5年後の自分、
10年後、20年後の自分を、できるだけ具体的に思い描ける分だけ思い描いてみること。
そして、どうしてそうなりたいのか、その理由を挙げられるだけ挙げ、
そうなったとしたら、どんな気分・気持ちになるかを想像すること。
気持ち、感情を味わうことがポイント。

過去の自分、これまでの自分とのつながりにとらわれないこと。
今までそうだったから、この先もこうだろう、などと考える必要はない。
過去と不連続で構わない。過去を切り離して、将来あるべき自分にフォーカスすること。
過去の自分を知っている人は、必ず過去の自分を基準にいろいろ言ってくる。
それにとらわれないこと。何か言ってきても、にこやかにスルーすること。
あきらめること、やめることは、いつだってできる。
だから、今できることは、今しよう。

可能なら、将来の自分に、すでになったつもりで行動してみること。
多少は無理があっても気にせず、未来の自分のつもりで生活してみること。
いずれ訪れる新たな自分は、徐々にではなく突然に訪れるもの。
そうであれば、今すぐにでも、そうなりきってみること。
新しい自分のつもりで過ごしてみること。
周囲の目を気にしないこと。
周囲の目が気になるのは、実は自分自身の「変わりたくない」気持ちが
現れているだけ。
やってもできないかもなーという気持ちに、ひきずられないこと。
人間の本能には、変化を嫌い、以前と同じままの状態に安心する部分がある。
それが成長・変化の妨げとなる。
そうなりたいけど、変わりたくはない、という矛盾を抱えるのが普通の人だけれど、
それは決していいことではない。アクセルとブレーキを同時に踏んで進むはずがない。
変化をこわがる気持ちを乗りこえることが必要だと、自分に言い聞かせること。
変化・成長をおそれる自分を、だいじょうぶだと安心させてあげること。

なったつもりになると、必要なこと、やっておくべきことが、より明確になってくると同時に、
いろいろとアイデアが湧いてくる。課題も見えてくる。
それをひとつずつ、実際に行動に移していくこと。
行動すればするほど、アイデアがますます出てくるから、できることをどんどん実行していくこと。
そうすることで、目標に急速に近づいていく。

先延ばしにするのは、今のままの自分でとどまるという選択をしているだけ。
まだ早い、今はまだ時期じゃないと思うのは、行動せずに済ませるための言い訳にすぎない。
将来の理想的な自分になるために、今、何かできることがあるはず。何かしたいことがあるはず。
今できることを、今やっていくことが大切。
やったか、やらなかったか、ただそれだけで未来は分かれる。