おかげさまで10ヶ月。元気です。ありがとうございます。
BENBUを開いたのは、去年の7月下旬で、8月の本格開校から約10ヶ月が経つことになります。
最近では、他塾の経営者の方が散歩のふりで目の前を通られたりしていて、
少しずつ認知されてきたのかなあと感じています。
全科目指導ということで、英・数・物・化・生・国とセンター地理につき、
生徒からのランダムな1000本質問ノックを受け続けてきました。
最近では日本史も加えました。
英検準1級合格までの指導に加え、TEAPにも対応できるようにしました。
BENBUに来ない日でもいつでも利用できるLINE質問も活用されるようになってきました。
いろんな質問が日々飛び込んできており、ほとんどをその日のうちに回答しています。
結構大変ではありますが、体調を崩すことなく、無休のまま元気で過ごせています。
そろそろセンター試験用の講義動画作成に着手します。高3生は7月には対策を始める
必要があるからです。
2次試験対策として、生徒の志望校に合わせた講義も少しずつ準備していきます。
他塾の中には、高3生に受けてもらうような模試を高1生に受けさせているところもあります。
むちゃくちゃです。数学の問題の大半が習ってもいない分野からの出題で、
いったい何を考えているのでしょうか。
生徒や保護者にとっては、お金と時間のムダでしかありません。
アルバイト中心で講義はビデオ受講で済ませ、授業や模試を実施したという形式だけを
整えるところでは、こうしたこともありがちですが、
BENBUではそんな無責任なことはしません。
たとえば、学校ごとに異なる英単語集のテストを、
単語集ごとに別の問題を作って出しています。
英語専門の他塾でもやっていないことです。
手間はかかっても、生徒のためには、やるべきことだとおもいます。
できるだけ良い環境で勉強してもらうために、毎日の掃除も手を抜かず、トイレ掃除は
当然として、外の掃除(同じ建物の別のテナントさんの所も)までしています。
経営上必要な作業(青色申告や、その準備としての帳簿作成など)やチラシの文案作成、
ホームページやこのブログの記事の作成、消耗品の買い出しなども一人でこなしてきました。
科目の内容についての解説や授業以外にも、
ディベートの手伝い(参考意見)や世界史の暗記しなければならない事項を一緒に覚え方
を示しつつ覚えたりとか、小論文や作文の課題の構成を考えたり、
個人的なカウンセリングを行ったり(現在は生徒のみ)、
ネガティブな思考をしがちな生徒がよりよい方向に変わる手伝いをしたり、
英語のサイドリーダーの補助をしたり、同じ本を読んで理解度を確認したり、
進路の相談に乗ったりと、
生徒ごとに、そのときどきで困っていることに寄り添って、できる限り力になれるように
してきました。
おかげで、そうさせてもらう中でわたし自身の能力も磨かれてきました。
ありがたいことです。
ずっと通ってきてくれている生徒にはわかることですが、BENBU内では、常に進化が
起こっていて、机・棚の配置や掲示物や器具などが頻繁に変わっています。
自作の棚で冷蔵庫が高くなったり、シューズボックスの高さや配置がコロコロ変わったり
トイレ前の通路が広くなったりと、いろいろです。
常によりよい方向になるよう、いつもなにかを考えています。
そうした姿勢も、生徒に見てもらいたい点の一つです。
そういう人が実際にいるという体験は、きっと役に立つはずです。
ここまで長時間休みなく働いても元気で(基本的に無休で、授業の中に休憩もない)、
全科目のランダムな質問に対応できるような準備も日々していて、
どうなってるんだ?と自分でも思いますが、やればできました。
自宅では、洗濯と食器洗いはわたしの担当なので、当然にきちんとこなしています。
いろいろこなしても、疲れたーという感覚は少なく、楽しんでいるのに近い感覚なので、
高校生よりは、むしろ大人に対しての方が、伝えると役立ててもらえることが多いのかも
知れません。
ですが、まだまだ高校生のために努力を続けようと思います。
1科目だけで精一杯の講師や教員に偉そうに言われている高校生はたくさんいます。
高校生がどれだけ忙しいか、大変なのか、わかっていない大人が何を無茶言ってるんだ?
とおもうことも少なくありません。
他人に厳しく言う以上、せめて同じ厳しさで自分自身に向き合ってもらいたいものです。
理不尽な大人に腹を立てている高校生を守ってあげたいです。
大人は自分勝手で無茶しか言わない、などとおもわないようにしてもらいたいです。
ろくな大学を出ていない教師が部活を強要するなどという愚行は、なくなってもらいたい
ですし、必要があれば、部分社会の法理とか言わせず公の場に引き出して光を当てても
いいかなと思っています。
現場の教員がどういう人かはともかく、
高校生たちには、大学受験って、こんなに難しいことを同時にたくさんこなさなければ
ならないんだ、と早く気づいてほしいですし、
それでも、それは可能なんだ、ということも体感してほしいです。
その一つの見本として、わたしを見てもらえれば、ともおもいます。
古文 → 数学 → 化学 → 日本史 → 物理 → 数学 などとランダムな質問に対応している姿を
見てもらえば、そういうことが可能なんだと納得してもらえるでしょう。
大学受験は総合得点で合否が決まります。1科目だけできても意味がありません。
大学受験は、県立高校の受験のようなぬるい・甘い世界ではないです。
有名な大学の受験は、小学校や中学校からバリバリ勉強してきて、高校での模試で高い
偏差値をとってきた日本中の高校生たちとの勝負になります。
本気の努力を継続して、持っている能力・知力を総動員して全力でぶつかって突破する、
高校生たちにとって人生初の勝負になるんだと、早く気づいて努力を始めてほしいです。
その努力を始めた高校生たちを、これからも本気で応援していきます。
最近では、他塾の経営者の方が散歩のふりで目の前を通られたりしていて、
少しずつ認知されてきたのかなあと感じています。
全科目指導ということで、英・数・物・化・生・国とセンター地理につき、
生徒からのランダムな1000本質問ノックを受け続けてきました。
最近では日本史も加えました。
英検準1級合格までの指導に加え、TEAPにも対応できるようにしました。
BENBUに来ない日でもいつでも利用できるLINE質問も活用されるようになってきました。
いろんな質問が日々飛び込んできており、ほとんどをその日のうちに回答しています。
結構大変ではありますが、体調を崩すことなく、無休のまま元気で過ごせています。
そろそろセンター試験用の講義動画作成に着手します。高3生は7月には対策を始める
必要があるからです。
2次試験対策として、生徒の志望校に合わせた講義も少しずつ準備していきます。
他塾の中には、高3生に受けてもらうような模試を高1生に受けさせているところもあります。
むちゃくちゃです。数学の問題の大半が習ってもいない分野からの出題で、
いったい何を考えているのでしょうか。
生徒や保護者にとっては、お金と時間のムダでしかありません。
アルバイト中心で講義はビデオ受講で済ませ、授業や模試を実施したという形式だけを
整えるところでは、こうしたこともありがちですが、
BENBUではそんな無責任なことはしません。
たとえば、学校ごとに異なる英単語集のテストを、
単語集ごとに別の問題を作って出しています。
英語専門の他塾でもやっていないことです。
手間はかかっても、生徒のためには、やるべきことだとおもいます。
できるだけ良い環境で勉強してもらうために、毎日の掃除も手を抜かず、トイレ掃除は
当然として、外の掃除(同じ建物の別のテナントさんの所も)までしています。
経営上必要な作業(青色申告や、その準備としての帳簿作成など)やチラシの文案作成、
ホームページやこのブログの記事の作成、消耗品の買い出しなども一人でこなしてきました。
科目の内容についての解説や授業以外にも、
ディベートの手伝い(参考意見)や世界史の暗記しなければならない事項を一緒に覚え方
を示しつつ覚えたりとか、小論文や作文の課題の構成を考えたり、
個人的なカウンセリングを行ったり(現在は生徒のみ)、
ネガティブな思考をしがちな生徒がよりよい方向に変わる手伝いをしたり、
英語のサイドリーダーの補助をしたり、同じ本を読んで理解度を確認したり、
進路の相談に乗ったりと、
生徒ごとに、そのときどきで困っていることに寄り添って、できる限り力になれるように
してきました。
おかげで、そうさせてもらう中でわたし自身の能力も磨かれてきました。
ありがたいことです。
ずっと通ってきてくれている生徒にはわかることですが、BENBU内では、常に進化が
起こっていて、机・棚の配置や掲示物や器具などが頻繁に変わっています。
自作の棚で冷蔵庫が高くなったり、シューズボックスの高さや配置がコロコロ変わったり
トイレ前の通路が広くなったりと、いろいろです。
常によりよい方向になるよう、いつもなにかを考えています。
そうした姿勢も、生徒に見てもらいたい点の一つです。
そういう人が実際にいるという体験は、きっと役に立つはずです。
ここまで長時間休みなく働いても元気で(基本的に無休で、授業の中に休憩もない)、
全科目のランダムな質問に対応できるような準備も日々していて、
どうなってるんだ?と自分でも思いますが、やればできました。
自宅では、洗濯と食器洗いはわたしの担当なので、当然にきちんとこなしています。
いろいろこなしても、疲れたーという感覚は少なく、楽しんでいるのに近い感覚なので、
高校生よりは、むしろ大人に対しての方が、伝えると役立ててもらえることが多いのかも
知れません。
ですが、まだまだ高校生のために努力を続けようと思います。
1科目だけで精一杯の講師や教員に偉そうに言われている高校生はたくさんいます。
高校生がどれだけ忙しいか、大変なのか、わかっていない大人が何を無茶言ってるんだ?
とおもうことも少なくありません。
他人に厳しく言う以上、せめて同じ厳しさで自分自身に向き合ってもらいたいものです。
理不尽な大人に腹を立てている高校生を守ってあげたいです。
大人は自分勝手で無茶しか言わない、などとおもわないようにしてもらいたいです。
ろくな大学を出ていない教師が部活を強要するなどという愚行は、なくなってもらいたい
ですし、必要があれば、部分社会の法理とか言わせず公の場に引き出して光を当てても
いいかなと思っています。
現場の教員がどういう人かはともかく、
高校生たちには、大学受験って、こんなに難しいことを同時にたくさんこなさなければ
ならないんだ、と早く気づいてほしいですし、
それでも、それは可能なんだ、ということも体感してほしいです。
その一つの見本として、わたしを見てもらえれば、ともおもいます。
古文 → 数学 → 化学 → 日本史 → 物理 → 数学 などとランダムな質問に対応している姿を
見てもらえば、そういうことが可能なんだと納得してもらえるでしょう。
大学受験は総合得点で合否が決まります。1科目だけできても意味がありません。
大学受験は、県立高校の受験のようなぬるい・甘い世界ではないです。
有名な大学の受験は、小学校や中学校からバリバリ勉強してきて、高校での模試で高い
偏差値をとってきた日本中の高校生たちとの勝負になります。
本気の努力を継続して、持っている能力・知力を総動員して全力でぶつかって突破する、
高校生たちにとって人生初の勝負になるんだと、早く気づいて努力を始めてほしいです。
その努力を始めた高校生たちを、これからも本気で応援していきます。